せひらのうたげ

はじまるよ。

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千葉みなとの写真を宇宙一充実させたいWEBサイト『ちばみなと.jp』

WEB上には商品やら地域やらサービスやら、様々な情報発信サイトがありますけど、「運用」ってひとつの課題ですよね。

 

せっかくイケてるデザインのWEBサイトを立ち上げても、全然更新されなければ面白くないです。面白くなければ、人に見てもらえません。

かといって、本業の傍らでガッツリとブログなど更新し続けるのも、なかなかの体力とセンスを要します。

誰かに更新してもらうためのお金も、そうそう捻出できません。

 

で、そういった課題。

身も蓋もない言い方をすると、

『WEBの更新とかクソめんどくさいし、お金もないんだけど、発信したいことはいっぱいある。あわよくばブランディングしたい』

…を、どうにか解決できないものかなぁと思い、模索しつつこんなサイトを作っています。

 

 

iPhoneのなかに家の近所の写真がわんさか入っているので、実はこんなにイケてたり、マニアックだったりする素敵スポットを、みんなにも教えてあげたいなぁ…とか。

 

多少、小汚くても、いろんな角度で撮った風景とか、現地の案内板とか、配ってるチラシとか、店のメニューとかの写真をわんさか見れて、空気感や熱が伝わるような、昔のインターネットくさい、なんだかよくわかんないけど粗挽きでカオスでワクワクするような情報発信サイトがあったら面白いんじゃないかなぁ…とか。

 

思想はその他ももろもろありますけど、運用にかかる手間を極力無くして更新性を高めながら、いかに集合知によるブランディングができる仕組みを作れるか、随時模索中のWEBシステムです。

 

現状、「TwitterとかInstagramとかFacebookページで良いのでは?」的な内容ですけど、なるべくプラットフォーム依存はしたくないなぁと。

プラットフォームに乗じて宣伝と拡散はしたいのですけど。

ないものねだりです。

 

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検索や時系列的なところをもうちょいなんとかして良い感じにできたら、汎用的なシステムとしてみなさんに色々とご活用いただけるようにしたいなぁ…とか企んでいます。

 

 

そういえば、このブログで以前書いた下記の記事、意外とGoogle検索からポツポツと人が来る。

きっと地元民は、暮らしをちょっぴりハッピーにする情報を求めているのです。 

 

ハッピーとかミラクルとか、最近プリキュアばっかり見てたせいか、青春時代にマリ姉國府田マリ子)を彷彿させていたワードが脳の底から這い上がってきた今日このごろ。 

 

 

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ワイヤレスゲートのヨドバシカメラオリジナルSIMと、FREETELのPriori3S LTEをゲットしてみた件。

iPhone使うだけで毎月ソフトバンクに(念のためスマ放題&5Gプランにしつつ)1万円以上払ってるのもなんだかなぁと思うようになってきた今日この頃。

先月は外出中にもYouTubeで狂ったようにプリキュアOPアニメ集をリピートしていたところ月末3日間くらい速度制限に悩まされるという事態に陥ってしまったことから、ワイヤレスゲートのヨドバシカメラオリジナルSIMが最大速度3Mbps・容量制限無しで月額1,680円というのがとても魅力的に思え、勢いで契約してみました。

 

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端末は、基本的にはメインで使っているiPhone6 Plus(併せて5Gプランから1Gプランに節約)やSurface Pro3のためのWi-Fiルーターとして、あとは自分が作ったコンテンツをやや非力なAndroid端末でチェックする用途としても使えたら良いなと思っていたところ、電池容量が4,000mAh(iPhone6 Plusの1.5倍!)、かつ2万円以下(相応の性能)と、自分の目的にとてもマッチして魅力的に思えたFREETELの「Priori3S LTE」にしました。

FREETEL Priori3S (ネイビー)

FREETEL Priori3S (ネイビー)

 

 

電池、でかっ!!

 

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で、朝電池100%の状態から、丸一日テザリング状態としてほぼ常時iPhoneからWi-Fi接続してたんですけど、夜の段階で電池残量がまだ80~70%残ってる!

でかい電池は伊達じゃなかった。素晴らしい。

 

このPriori3s LTEに繋いだiPhoneで、普通のWEBページとかFacebookアプリとか基本的には特に不自由なくサクサク表示されるのですが、たまに、重そうな画像表示が間に合わず通信速度が厳しいのかな?ということはあります。

しかし一日中テザリングしていても余裕すぎる電池のタフさと、今のご時世、この通信速度で容量制限なしが月額1,680円。

 

今のところ、とても良い組み合わせの買い物をしたように思えます。

 

 

【追記】その後の関連記事

 

前回の記事はこちら

株式会社せひら・法人設立のごあいさつ

キュアップ・ラパパ!

会社よ、できなさ~い!!

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sehira.co.jp

 

そんなこんなで、2016年4月、「株式会社せひら」を設立しました。
確か、ドリームキャストでインターネットに触りだしたあたりから名乗りだし、かれこれ15年以上「せひら」というハンドルネームを用いてましたが、そのまま社名にしました。
本田さんがホンダとか、豊田さんがトヨタとか名乗ってるじゃないですか。
主にインターネットを使ってインターネット的なことをしていく予定の会社なので、自分のインターネットネームで勝負です。
 
生きてるうちに一度くらい、自分のやりたいことを自分の責任で好きに試してみたいなぁとか、そういう大それたことをするのも年齢的にぼちぼちラストチャンスかなぁとか、仮に失敗したとしても会社の仕組み的なことを学べて来たるべき四十代生活の糧になるんじゃないかなぁとか、思い立った理由や言い訳は色々あるのですが、幸いなことに当面は前職場の仕事を引き続きお手伝いさせていただきながら(退職日4/20の翌日4/21も普通に出勤してそのまま自分の席で仕事してたので、なんだかよくわからない感じですが)、今後は半分くらい空いた時間で、徐々に面白いことをやっていければという今日この頃です。
 
どういうことをしていくのか・してるのかは、今後ちょいちょい報告させて頂こうと思いますが、まずはご挨拶まで。
 
これまで趣味なりお仕事なり、何らかの関わりを持たせて頂いておりました皆様におかれましては、今後ともなにとぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
Facebookページも作ってみましたので、よろしければ「いいね!」してくださいね!
 
 
前回の記事はこちら。
なおも1日数回は聴いている。

「Let's! フレッシュプリキュア!」は、ベンチャー・スタートアップ応援ソング

最近、娘がそこそこ理解できる年齢になってきたことにかこつけ、一緒に「ハピネスチャージプリキュア!」の再放送や現在放映中の「魔法つかいプリキュア!」を見ていて、映画「プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」も見に行ったりしている昨今なんですけど、過去作もいろいろリサーチしているなかで「フレッシュプリキュア!」のOP主題歌である「Let's! フレッシュプリキュア!」に中毒となってしまった。
 
 
初めて聴いたときは、つい「合ってるのかコレは?」とか思ってしまったものの(シリーズ他作品から浮く軽い感じの曲調や歌唱力的な部分で)、しばらく聴いてると妙に病みつきになる。
もはやコレでなくちゃダメなんだと思うようになってしまった。
 
フレッシュのOPは映像も含めて、なんか不安定で粗挽きで些細なツッコミポイント満載な感じが、逆に見たく聴きたくなってしまう。
インターネットが日常の一部となり、ソーシャルやらバイラル的なアレが時流の昨今、娯楽作品にはこういう「隙」が必要なんだという学びも改めて得た。
 
で、何気に歌詞もちゃんと噛みしめながら聴いていると、実は凄く凄く心に響く歌であることに気づいた。
 
 
以下、歌詞の一部を引用抜粋。
 
はじける笑顔は無敵
タフなハートでバージョンアップ

信じることで 夢がはじまるオンステージ スタート!
お日様だって 明日を照らすスポットライト

広げた手のひらは こんなに小さいけど
自分でつかみとる 未来イメージ 絶好調

羽ばたく 勇気は素敵!
ピュアなパワーで ピンチにパンチ
ビートアップ 手に手をとって
ヒカリ繋いで みんなで幸せ ゲットだよ!!


楽しんじゃえば 好きが増えてくショータイム パーフェクト!
愛デア次第 昨日と違うストーリー

踏み出した一歩は 遥か彼方を目指す
迷って転んでも 乙女のエナジー 無限大

みなぎる 強さ劇的
もっと凛々しく 悪にアタック
ドリーマー がんばっちゃって
今駆け抜けて 絶対幸せ ゲットだよ!!

でもね ひとりきりじゃ 笑っても つまんない
やっぱ君とだから 元気のゲージ 急上昇

毎日 感謝感激
願い叶えて ココロ晴レルヤ

フォーエバー 出逢いは奇跡
想い結んで ガッツハツラツ 手に手をとって
ヒカリ繋いで みんなで幸せ ゲットだよ!! 
 
なんか、いまの自分が飛び込んでいる状況や心境に対して、すごく応援されている気がした。
全体的にとても心にささり、染み込んでくる。
 
自分の夢のために羽ばたき、がんばっちゃいながらも、独りよがりにならず、みんなで幸せゲットしなきゃいけないんだ!
 
当面の心の社歌・社訓としたい次第です。

 

フレッシュプリキュア! ボーカルベスト

フレッシュプリキュア! ボーカルベスト

 
 
 

 

※ちなみに後期版の「Let's! フレッシュプリキュア! ~Hybrid ver.~」のほうがアレンジの疾走感とか声優さんの合いの手の可愛さとか曲の完成度が高いんだけど、歌詞もガラッと変わってます

『電子箱庭』 これは良いものだ…!

そういえば、デザインフェスタで釘付けになり、思わず衝動買いしていたアイテムがありました。

 

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基盤を用いたかわいいアイテムが盛りだくさんの、ロボット工房 Noratelier 〜のらとりえ〜 さんのブースにあった、『電子箱庭のらぴか』!

 

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フリスクくらいのサイズの電子基板にLED電球やらスイッチやらセンサーやらが付いているシリーズで、

 

・鍵盤が付いていて音楽を弾けるもの 

・手をかざすと手の動きに合わせてLEDライトが点灯するもの

・ミニ電光掲示板(シューティングなどのミニゲーム付き)

・レバースイッチをカチカチするだけのもの(気持ちいい)

 

などなど、お金があったら全部欲しい勢いのステキなおもちゃ。

 

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で、そんな感じでいろんな種類があって、ひとつひとつ遊び方を説明して頂きながらかなり迷ったんですけど、最終的に自分が買ったのはこれ。

 

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 赤・緑・青、RGB3つのツマミがあって、それらをひねることでランプの色を作れるという電子箱庭です。

 

 

これ、デザインの勉強アイテムとしてすごく良くないですかね?

(結局、選定に際してそういう「実用性」を重視してしまった、、)

 

子供とかグリグリ遊んでたら、RGBの割合をどうするとどういう色ができるのか、自然と覚えられそう。

「の」の部分を押すと、そのとき出ている色の「補色」に切り替わるというステキな機能もついているので、TSUTAYAカードを見て「これは補色だ!」とか言えるようになったらカッコイイなぁ。

 

 

前の記事

sehira.hatenablog.jp

 

デザインフェスタで、思いもよらぬ感銘を受けた

デザインフェスタへ行ってきた。

年に2回、春と秋に東京ビッグサイトで開催されているデザインフェスタ

だいたい、下北沢とか中野とかヴィレッジヴァンガードとか好きそうな人々が集い、想い想いの個性的な作品を売ったり買ったり披露したりするイベントだと思います。

 

自分は開催日を忘れてなかった時に高校時代の同級生K君と数回に1回行くような感じなんですけど、行くたびに何かしらの刺激を受けられ、とても大好きなイベントです。

 

何が刺激的かというと、カッコイイもの、かわいいもの、渋いもの、アートなもの、くだらないもの、ちょっぴりえっちなもの、非商売的なもの、商売的なもの、色々な「事」と「物」を一気に体感し、感覚的にインプットできる。そしてなんとなく創作意欲が湧いたような気分になれるのです。

 

で、今回。2015年11月22日のデザインフェスタへ行ってきたんですけど、見て回っていて、個人的に凄く心に響いた光景があったので、この感動を忘れないように記録を残します。

 

感銘を受けたこと。

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 通りがかった上記写真のブースで、内容はスーパーマリオをパクって所々バグっているような、操作性もイマイチで難しい(もろもろ褒め言葉ですよ!)ファミコンWindows自作ゲームが遊べるようにしてあるだけで、販売物も何も無しという、ただ、作者ご自身が作ったゲームを誰かに遊んでみてもらいたいだけの自己満足と推測される、イカした展示があったんです。

 

で、写真の様子だけ見ると意味不明なブースで近寄り難い雰囲気なんですけど、実際に自分が最初通りがかったときには、このモニターの正面に、小学校低学年くらいの兄妹が肩を並べて座り、ゲームパッドを握ってまして。

画面上で起こるクソゲー的な振る舞いに一喜一憂のリアクションをしつつ、作者のお兄さんに質問やツッコミを入れたりしながら、結構な時間、ワイワイ面白がって楽しんでたんです。

 

なんか、そのお子さん二人の後姿と、見守ってるお母さんと、作者の(失礼な物言いするとあまりコミュニケーション得意そうじゃ無いけどマリオの帽子かぶっておどけてる)お兄さんの様子を見てたら、「いいなぁ!!」と。

 

モノを作って形にするということは、いったいどういうことなのだろう。

自分はいったい誰のために、なにができるのだろうか。

ゲームが人を幸せにする手法は多々あれど、昔と比べて薄くなってしまったことはないだろうか。

そんな、言葉では表現し難い色々な感情がブワッとこみ上げてきて、その後も会場内を散策するも、ぜんぜん頭に入ってこなかったり。

 

ただ、あのなんだかよくわからないブースを出していたお兄さんに勝手に嫉妬と、ありがとう。

 

とにかく自分も、そういうモノを作って、もっと間近でああいう光景を見て、ニヤニヤしてみたい!と、思ったのでした。

 

 

 

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sehira.hatenablog.jp

企画職がプログラミングの勉強がてらWEBサービスを作ってみた ①

『セレクチャ』というWEBサービスを作って公開してみました。

この仕組みで作られたコンテンツが増えるときっと面白いと思うので、ぜひ投稿やリツイート、シェアなどして頂けると嬉しいです。

 

『セレクチャ』ってどんなサービス?

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端的にいうと、『ゲームブック ツクール』です。

「画像」と「テキスト」と、他の投稿へ飛ばせる「選択肢」を組み合わせて、分岐だけで進行するノベルゲームとか、診断ゲームなどのコンテンツをWEB上で作れます。

でもいきなりゲーム的なものを考えて投稿するのも大変なので、まずは気軽に写真アルバムとか名言集とか、疑似ストリートビュー的なものとか、そうしたマイプチ作品をスマホだけでちょいちょい作って、TwitterFacebookでフォロワーや友達に見てもらう。SNSの補助ツールみたいな使われ方をしてもらえると良いのかな?と思ってます。
 

なんでこんなサービスを作ったのか?

その昔、特に学生の頃はコンピューターゲームが好きでどっぷり遊んでたんですけど、昨今のゲームは何かしらめんどくさくて億劫になっちゃったんです。
 
PS4とかとりあえず持ってるんですけど、まず、ゲーム内まで辿り着くのがめんどくさい。
スマホのソーシャル的なゲームは、他人との絡みの強要や、ガチャ合成的な何かのチュートリアルを見るのがめんどくさい。
 
ガチャっとカセットを入れてバチッと電源を入れたらズバッとタイトル画面が出る。
昔のゲームは良かったなぁ。。
自分が老人化してナウなゲームについていけてないだけとも思いますが。
 
TwitterとかFacebookなんかから飛んできて、めんどくさいこと無しにいきなりゲーム的な体験に入っていける、アイデア次第で誰でも簡単にコンテンツが作れる、必要最低限のゲーム体験プラットフォームが作れないものかな?と考えてました。
  

すんごい昔に『あかねと~く』という、知る人ぞ知るガラケー用携帯アプリを作ったことがあって、自分的にはそのときから「携帯電話のゲームはワンボタンをポチポチするだけで良いのだ。面白くできるんだ!」というブレない思想があるので、もうぼちぼち、モノづくり好きな個人として制約なしに何か新しいものを創ってみたいという気持ちもあったんです。
 

週末プログラマーへの道 

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自分は十数年前に社会人になってからずっと、主には携帯ゲーム・WEBシステム系のプランニング・ディレクション・プロデュースのかじり的な仕事をしてまして。
ざっくり言うと、企画書を作って見積って、会社やクライアントさんのOKが出たら仕様を作り、プログラマーやデザイナー、外注さんの進行管理や、出来をチェックして間違ってたら修正を依頼していく…ような仕事です。
技術的なことに関して、営業の人よりは深い知識があるかもしれないけれど、専任のプログラマーやデザイナーには到底敵いません。
 
自分もいつしか30代後半。白髪も目につくようになり40代の大台まであとわずかとなったところで我が身を見つめなおすと、なんとなく、危機感を感じるようになってきました。
 
ほんと、例えばの話ですけど、このままの流れで可もなく不可もなく40~50代まで「技術的なことに関して手は動かせない企画的な人」として過ごしていってのある日、何らかの理由で会社からポーンと放たれるようなことが起きたとして、そのとき果たして、自分という人間に一体何ができるのか。
どうやってそれまでの生活を守っていけるのか?と考えた。
 
小綺麗なパワポ企画書をまとめて、ゼロから1を生み出す。
コンパクトなプロジェクトなら仕様も一人で一気に切れる。
ディレクションや外注管理の経験があり、緊急時には文章作成も画像加工もHTML修正も機転やバランスを利かせて自力でそこそこやってのける。
これは自分のスキルとして、これまでお世話になってきた歴代の会社でも今の会社でも、ある程度評価して頂けている点だと思うのですけど、こういうスキルって、「入った会社で事後発覚して重宝」はされるのですが、転職時に振りかざす武器としては、企業側からの判断が難しく訴求力の弱い要素だと思うのです。
 
プランニング・ディレクション・プロデュース的な職種で職や年収増に困らないためには、圧倒的な人脈や実績、自分を売り込む営業トーク力が肝なんじゃないかと思います。
 
そんなこんなで、上記の肝は弱かったり苦手だったりする自分にとって、今後の人生でもしも何かがあったとき、もう少し自分の実力を定量的に評価してもらえるスキルを身につけないといけないなぁと。
万が一、どこからも必要とされなかった場合には、最初から最後まで一人完結でモノづくりができるスキルを身につけないとなぁと思いました。
 
それが自分にとっては、「プログラミング」かなぁ・・・と。 
  
個人的に好き勝手にモノづくりしたいという欲求と、
このままじゃ10年後の自分に保険がないぞという危機感。
その交差点が、『自分が考えたことを自力でプログラミングして完成させること』だったのです。
 
 
・・・で、平日の退勤後や週末に独学でWEBサービスを作っていくにあたり、何からはじめてみたのか、何につまづいたのか、残っている課題は何なのかなどを本題として書こうと思ってたんですけど、個人的な前提をつらつら書いていたらなんだか長くなってしまったので、また後ほどに。
 
つづきます。。
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