ワイヤレスゲートのヨドバシカメラオリジナルSIMと、FREETELのPriori3S LTEをゲットしてみた件。
iPhone使うだけで毎月ソフトバンクに(念のためスマ放題&5Gプランにしつつ)1万円以上払ってるのもなんだかなぁと思うようになってきた今日この頃。
先月は外出中にもYouTubeで狂ったようにプリキュアOPアニメ集をリピートしていたところ月末3日間くらい速度制限に悩まされるという事態に陥ってしまったことから、ワイヤレスゲートのヨドバシカメラオリジナルSIMが最大速度3Mbps・容量制限無しで月額1,680円というのがとても魅力的に思え、勢いで契約してみました。
端末は、基本的にはメインで使っているiPhone6 Plus(併せて5Gプランから1Gプランに節約)やSurface Pro3のためのWi-Fiルーターとして、あとは自分が作ったコンテンツをやや非力なAndroid端末でチェックする用途としても使えたら良いなと思っていたところ、電池容量が4,000mAh(iPhone6 Plusの1.5倍!)、かつ2万円以下(相応の性能)と、自分の目的にとてもマッチして魅力的に思えたFREETELの「Priori3S LTE」にしました。
電池、でかっ!!
で、朝電池100%の状態から、丸一日テザリング状態としてほぼ常時iPhoneからWi-Fi接続してたんですけど、夜の段階で電池残量がまだ80~70%残ってる!
でかい電池は伊達じゃなかった。素晴らしい。
このPriori3s LTEに繋いだiPhoneで、普通のWEBページとかFacebookアプリとか基本的には特に不自由なくサクサク表示されるのですが、たまに、重そうな画像表示が間に合わず通信速度が厳しいのかな?ということはあります。
しかし一日中テザリングしていても余裕すぎる電池のタフさと、今のご時世、この通信速度で容量制限なしが月額1,680円。
今のところ、とても良い組み合わせの買い物をしたように思えます。
【追記】その後の関連記事
前回の記事はこちら
株式会社せひら・法人設立のごあいさつ
キュアップ・ラパパ!
会社よ、できなさ~い!!
「Let's! フレッシュプリキュア!」は、ベンチャー・スタートアップ応援ソング
はじける笑顔は無敵
タフなハートでバージョンアップ
信じることで 夢がはじまるオンステージ スタート!
お日様だって 明日を照らすスポットライト
広げた手のひらは こんなに小さいけど
自分でつかみとる 未来イメージ 絶好調
羽ばたく 勇気は素敵!
ピュアなパワーで ピンチにパンチ
ビートアップ 手に手をとって
ヒカリ繋いで みんなで幸せ ゲットだよ!!
楽しんじゃえば 好きが増えてくショータイム パーフェクト!
愛デア次第 昨日と違うストーリー
踏み出した一歩は 遥か彼方を目指す
迷って転んでも 乙女のエナジー 無限大
みなぎる 強さ劇的
もっと凛々しく 悪にアタック
ドリーマー がんばっちゃって
今駆け抜けて 絶対幸せ ゲットだよ!!
でもね ひとりきりじゃ 笑っても つまんない
やっぱ君とだから 元気のゲージ 急上昇
毎日 感謝感激
願い叶えて ココロ晴レルヤ
フォーエバー 出逢いは奇跡
想い結んで ガッツハツラツ 手に手をとって
ヒカリ繋いで みんなで幸せ ゲットだよ!!
- アーティスト: (アニメーション)
- 出版社/メーカー: Marvelous Entertainment Inc.LDC(PLC)(M)
- 発売日: 2010/01/27
- メディア: CD
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※ちなみに後期版の「Let's! フレッシュプリキュア! ~Hybrid ver.~」のほうがアレンジの疾走感とか声優さんの合いの手の可愛さとか曲の完成度が高いんだけど、歌詞もガラッと変わってます
『電子箱庭』 これは良いものだ…!
そういえば、デザインフェスタで釘付けになり、思わず衝動買いしていたアイテムがありました。
基盤を用いたかわいいアイテムが盛りだくさんの、ロボット工房 Noratelier 〜のらとりえ〜 さんのブースにあった、『電子箱庭のらぴか』!
フリスクくらいのサイズの電子基板にLED電球やらスイッチやらセンサーやらが付いているシリーズで、
・鍵盤が付いていて音楽を弾けるもの
・手をかざすと手の動きに合わせてLEDライトが点灯するもの
・ミニ電光掲示板(シューティングなどのミニゲーム付き)
・レバースイッチをカチカチするだけのもの(気持ちいい)
などなど、お金があったら全部欲しい勢いのステキなおもちゃ。
で、そんな感じでいろんな種類があって、ひとつひとつ遊び方を説明して頂きながらかなり迷ったんですけど、最終的に自分が買ったのはこれ。
赤・緑・青、RGB3つのツマミがあって、それらをひねることでランプの色を作れるという電子箱庭です。
これ、デザインの勉強アイテムとしてすごく良くないですかね?
(結局、選定に際してそういう「実用性」を重視してしまった、、)
子供とかグリグリ遊んでたら、RGBの割合をどうするとどういう色ができるのか、自然と覚えられそう。
「の」の部分を押すと、そのとき出ている色の「補色」に切り替わるというステキな機能もついているので、TSUTAYAカードを見て「これは補色だ!」とか言えるようになったらカッコイイなぁ。
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デザインフェスタで、思いもよらぬ感銘を受けた
デザインフェスタへ行ってきた。
年に2回、春と秋に東京ビッグサイトで開催されているデザインフェスタ。
だいたい、下北沢とか中野とかヴィレッジヴァンガードとか好きそうな人々が集い、想い想いの個性的な作品を売ったり買ったり披露したりするイベントだと思います。
自分は開催日を忘れてなかった時に高校時代の同級生K君と数回に1回行くような感じなんですけど、行くたびに何かしらの刺激を受けられ、とても大好きなイベントです。
何が刺激的かというと、カッコイイもの、かわいいもの、渋いもの、アートなもの、くだらないもの、ちょっぴりえっちなもの、非商売的なもの、商売的なもの、色々な「事」と「物」を一気に体感し、感覚的にインプットできる。そしてなんとなく創作意欲が湧いたような気分になれるのです。
で、今回。2015年11月22日のデザインフェスタへ行ってきたんですけど、見て回っていて、個人的に凄く心に響いた光景があったので、この感動を忘れないように記録を残します。
感銘を受けたこと。
通りがかった上記写真のブースで、内容はスーパーマリオをパクって所々バグっているような、操作性もイマイチで難しい(もろもろ褒め言葉ですよ!)ファミコン風Windows自作ゲームが遊べるようにしてあるだけで、販売物も何も無しという、ただ、作者ご自身が作ったゲームを誰かに遊んでみてもらいたいだけの自己満足と推測される、イカした展示があったんです。
で、写真の様子だけ見ると意味不明なブースで近寄り難い雰囲気なんですけど、実際に自分が最初通りがかったときには、このモニターの正面に、小学校低学年くらいの兄妹が肩を並べて座り、ゲームパッドを握ってまして。
画面上で起こるクソゲー的な振る舞いに一喜一憂のリアクションをしつつ、作者のお兄さんに質問やツッコミを入れたりしながら、結構な時間、ワイワイ面白がって楽しんでたんです。
なんか、そのお子さん二人の後姿と、見守ってるお母さんと、作者の(失礼な物言いするとあまりコミュニケーション得意そうじゃ無いけどマリオの帽子かぶっておどけてる)お兄さんの様子を見てたら、「いいなぁ!!」と。
モノを作って形にするということは、いったいどういうことなのだろう。
自分はいったい誰のために、なにができるのだろうか。
ゲームが人を幸せにする手法は多々あれど、昔と比べて薄くなってしまったことはないだろうか。
そんな、言葉では表現し難い色々な感情がブワッとこみ上げてきて、その後も会場内を散策するも、ぜんぜん頭に入ってこなかったり。
ただ、あのなんだかよくわからないブースを出していたお兄さんに勝手に嫉妬と、ありがとう。
とにかく自分も、そういうモノを作って、もっと間近でああいう光景を見て、ニヤニヤしてみたい!と、思ったのでした。
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企画職がプログラミングの勉強がてらWEBサービスを作ってみた ①
『セレクチャ』ってどんなサービス?
端的にいうと、『ゲームブック ツクール』です。
「画像」と「テキスト」と、他の投稿へ飛ばせる「選択肢」を組み合わせて、分岐だけで進行するノベルゲームとか、診断ゲームなどのコンテンツをWEB上で作れます。
なんでこんなサービスを作ったのか?
週末プログラマーへの道
なにも残らないことなど無い
『無茶振りされた仕事を無理して仕上げても、評価はされず消耗するのみでなにも残らない』 http://togetter.com/li/806089
…という、このまとめ記事を読んで自分が思ってみたこと。 Facebookのコメント欄で語ったこととか、加筆編集しつつ自分の考え方として以下にまとめてみるのです。
無茶振りされた仕事を無理して仕上げること。
これはもう、自己の経験になるものと、ポジティブに考えるしかないと思う。 勝手に承認欲求して被害妄想に陥るのは良くないと思う。 でもテンパると陥っちゃうんだけど。陥らない人になりたい。
「なにも残らない」ことなんて、世の中そうそうないと思う。 どんな苦行でも、少なくとも、経験・ノウハウにはなるはず。
で、そういう経験やノウハウを得たにも関わらず、次の仕事以後も延々、同じ苦しみが続くようで改善が無いならば、それはさすがに自身の学習力や応対力を疑ったほうがよいと思う。
そうした自分の力だけでは打破できず、どうにもその仕事や環境が心身に合わないときは、フリーランスならもうそのクライアントから仕事を請けなければよく、会社員なら辞めるしかないと思う。
なんかこう、自身にとって、上司部下、発注側受注側、立場とか関係なく、何らか、誰かしらの気持ちを土足で踏みにじりあわなければ成果を生み出せないような環境や事業では、建設的な仕事はできず、未来がないと思う。誰も幸せになれない。
しかしそれはたぶんどちらが悪いというわけではなく、双方それぞれの事情があるので仕方無いと思うのだけど、マッチしないと思ったら、相手を傷つけないうちにそっと離れるのが良いと思う。
でも、なかなかそう割り切ることができず、もがき苦しんだり、気にしたりし続けるうちは、まだその環境における可能性とか、未練とか、心の奥に眠る熱い正義とか、そういう何かがあるんじゃないでしょうか。
意気込みだけで何かを変えるのは難しい。 時間配分や環境を変えなければならない的な記事をどこかで見て、腑に落ちる。
考え方のバランス取りも大事。 きれい事の意気込みだけじゃ難しいので、自分にとってのメリットをどう見出すか。
自分にとって大事なもの、守りたいものはなんなのか。 それは何より優先すべきことだと思うんだけど、ひとつ勘違いしちゃいけないのは、そうした信念の名の下に他人様に振りかざす自己中心的な傲慢とか我が儘とか、そういうのはたぶん、実は上っ面の薄っぺらいもので、本当に自分にとって大事なものの本質ではないんじゃないかと考える。 いっときの感情でしかなかったり、どうでもいいプライドだったり。
自分にとって大事なもの、守りたいものって、自分でもよく分かってなかったり、表面上のものは時間経過や周囲の影響でコロコロ変わるものだと思う。 でも奥深くにある本質的なものは、そうそう変わらないものだと思うんです。
それをそこそこ見つけだせてる人って、きっと強い人だと思う。
- 作者: 羽海野チカ
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