せひらのうたげ

はじまるよ。

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はじめての年末調整と、ラベルライター

先日、はじめて(会社の総務側的な)年末調整を行ったんですけど、とりあえず、昨年までの自分や現役会社員のみなさまに言いたいこととしては、「会社で決められた紙の提出日はちゃんと守ろうね!」「漏れなく間違いなく書こうね!」ですよ。

総務の人、経理の人、タイヘン!

社員5人以上とかいたら、そりゃあ良い感じの給与計算ソフトや税理士さんに頼ったりせざるをえまい…と思った次第。

 

で、年末調整作業のためにいろんな書類をひっくり返してるときに気づいたんですけど、弊社には、会社の整理整頓に欠かせない「アレ」がないぞと。

別にいらない(そんなの手書きでいいじゃん)と思ってたけど、やっぱり「アレ」使ったほうが整理してる感が出るし、なんだか会社っぽくて箔が付くんじゃないか?と。

 

そんなアレとは、『テプラ』!

 

キングジム ラベルライター テプラPRO  SR150 オフホワイト

キングジム ラベルライター テプラPRO SR150 オフホワイト

 

 

A4ファイルの背面や、会社の備品に貼ったりする、あのシールを印刷するアレです。

 

ネットで調べてみると、テプラをはじめとする『ラベルライター』の世界には、

キングジムの「テプラ」

・カシオの「ネームランド」

・ブラザーの「ピータッチ」

という三大勢力があることが分かった。

 

最初はやっぱり、「ポータブルオーディオプレイヤーといえばウォークマン!」のように、「ラベルライターといえばテプラ!」だろう。Amazonで一番上に出てくるやつで良かれと思ってたんですけど、各社、普及機の価格とか機能差とか調べ出すと、結局、悩みに悩み出す。

 

 

テプラは鉄板だけどフォントが少なく印字の解像度粗いとか、ネームランドは価格の割に機能豊富だけど他社より印字が劣化しやすいとか、ピータッチはラベルシールが他社より割高で印字時の無駄な余白も多いとか(そのかわりラミネート加工など印字の強固さはトップだとか)。

 

ブラザー工業 ラベルライター P-touch J100 ホワイト PT-J100W

ブラザー工業 ラベルライター P-touch J100 ホワイト PT-J100W

 

 

ブラザーの↑とか、ガラケー方式のボタンや液晶も見やすいし漢字いっぱい入ってるし安いし、だいぶ惹かれた。

 

キングジム ラベルライター テプラLite   LR5 ライトグレー

キングジム ラベルライター テプラLite LR5 ライトグレー

 

 

ハードデザイン的には↑がシンプルで明瞭かつ可愛らしくてべらぼうに好みなんだけど、テープが通常のテプラとは違う「Lite」専用(安いけどモロい感熱紙で、女子がデコるためのマスキングテープ印刷機としての用途が主流)ということで、やむなく除外。


そんなこんなで、各メーカー各機種、ネット上にあるレビューを読みまくったり、ヨドバシに寄って展示品で各社の操作や出力を試してみたりしていた今日この頃だったのですけど、最後はコレに決めました。

 

ブラザー工業 ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P300BT

ブラザー工業 ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P300BT

 

 

ブラザーの『ピータッチ キューブ』!!

 

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一般的なラベルライターにあるはずのキーボードが無く、スマホアプリでのみラベル作成&Bluetooth通信でのみ印字という割り切りマシン。

 

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画面の狭い液晶&独自キーボード付きの一般的なラベルライターも、新たなガジェットが増えるワクワク感があるのですが、いつものスマホで、いつも通りサクサク文字入力や装飾ができる快適さ、一目瞭然のプレビュー表示、フォント類の追加もアプリのアップデート次第という、今どき仕様かつ自分にとっての利便性に惹かれました。

 

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うむ。なんだか会社っぽくなった!!

 

 

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