『電子箱庭』 これは良いものだ…!
そういえば、デザインフェスタで釘付けになり、思わず衝動買いしていたアイテムがありました。
基盤を用いたかわいいアイテムが盛りだくさんの、ロボット工房 Noratelier 〜のらとりえ〜 さんのブースにあった、『電子箱庭のらぴか』!
フリスクくらいのサイズの電子基板にLED電球やらスイッチやらセンサーやらが付いているシリーズで、
・鍵盤が付いていて音楽を弾けるもの
・手をかざすと手の動きに合わせてLEDライトが点灯するもの
・ミニ電光掲示板(シューティングなどのミニゲーム付き)
・レバースイッチをカチカチするだけのもの(気持ちいい)
などなど、お金があったら全部欲しい勢いのステキなおもちゃ。
で、そんな感じでいろんな種類があって、ひとつひとつ遊び方を説明して頂きながらかなり迷ったんですけど、最終的に自分が買ったのはこれ。
赤・緑・青、RGB3つのツマミがあって、それらをひねることでランプの色を作れるという電子箱庭です。
これ、デザインの勉強アイテムとしてすごく良くないですかね?
(結局、選定に際してそういう「実用性」を重視してしまった、、)
子供とかグリグリ遊んでたら、RGBの割合をどうするとどういう色ができるのか、自然と覚えられそう。
「の」の部分を押すと、そのとき出ている色の「補色」に切り替わるというステキな機能もついているので、TSUTAYAカードを見て「これは補色だ!」とか言えるようになったらカッコイイなぁ。
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