SourceTree × GitHubでプッシュ時にエラー
GitHubのファイルを管理するためのクライアントとして使ってるSourceTreeで、プッシュ時に昨日から突然「error:1407742E:SSL routines:SSL23_GET_SERVER_HELLO:tlsv1 alert protocol version」とか出てしまうようになりちょっぴり途方に暮れてたのだけど、ググって出てきたこちらのページ
を参考に、SourceTreeのオプションで「システムGitを使用」になってたのを「内蔵Gitを更新」しつつ「内蔵Gitを使用」に変えたら通った。よかった~。
とりあえずGitを最新にすればOK的な?
自分のようにGitでファイルのバージョン管理とかしてるけど知識は薄くエラーとか出ると困っちゃう人がたどり着いたら助かるように、対処記録として残しておくのです。
乳児・幼児(の親)に優しい飲食店が備えしもの
まだ小さな子を連れて飲食店へと行った際、
「この店はイケてる! 子連れ親の気持ちがよく分かってる!!」
と感動することが時折あるんですけど、いったい何が店に備わっていると親が嬉しいのか、具体的にまとめてみました。
■乳児を安全に寝かせておけるベッド
まだお座りできない、できてもつたない0歳児がいる場合、ベビーカーに乗せたまま横付けできるテーブル席・スペースがあれば良いんですけど、焼肉屋や回転寿司のように半個室な長椅子席の場合は、椅子から転げ落ちないよう寝かせておけるバスケットとか、座敷が広い店の場合は、長座布団&ブランケットとかあると助かります。
■ミルクを作るためのお湯提供・離乳食の電子レンジ温めサービス
上記の貼り紙があったら、0~1歳児の親はその店に対する好感度がグワッ!と上がる。
(サービスを利用するかしないかは別として)
大手のファミレスなんかだと、和光堂やキユーピーの離乳食自体、メニューで提供してたりしますね。
■肉とかを細かく切れるハサミ
特に1歳~2歳くらいでしょうか。
脱・離乳食して概ね親と同じものが食べられるようになっても、でかい肉とかは噛み切れないので、食べやすいように細かく切ってあげられるハサミなどあると嬉しい。
コンビ お子様の一口サイズに切れる ベビーレーベル お肉も切れるフードカッター レーベルレモン 【対象月齢:7ヶ月頃~】
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子供向けのお椀とスプーン&フォークを出してくれる店はどこにでもあるけど、↑も一緒に出てきたらキュンとする。
■丈夫なポケットのあるスタイ・エプロン
0~3歳児と外食するうえで基本的には持ち歩きますけれど、不意に忘れてしまった場合などは、店に用意がないとちょっとした絶望感。
大手ファミレスなどでは紙やビニール製の使い捨てのものが出されるけど、食べこぼし・突然のリバース・水をキャッチする返し・ポケットがいかにしっかりしてるかが実用性の肝だと思います。
■暴れても抜け出せない、がっちりホールドする椅子
1〜2歳くらいになると椅子に座れるようになり、ご飯もそれなりに自分で食べてくれるものの、飽きると椅子から抜け出そうと暴れ、親はとても自分の食事に手が回りません。
見た目のオシャレさ云々よりも、ベルトなどで安全にがっちりホールドでき、子供が自力では抜け出せない・暴れても倒れない子供椅子を用意しているお店が素敵です。
IKEAの↑の椅子はイタリアン系オシャレげな店でちょくちょく見かける気がするけど、コスパと実用性にとても優れていると思う。
Bumbo バンボ ベビーソファ 【正規総輸入元】 後から付けられる専用腰ベルト・バッグ入り イエロー
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バンボまで完備されてたりすると、ほんと、「この店、分かってる! オーナーがちゃんと子育てしてる! 優しい!!」と思う。
■倒してもこぼれにくいコップ
まだ重力とか汚すと大変とか世の中の概念が分かっていない1歳児や、調子に乗って雑な動きをする3歳児が乱暴に扱ったり、ちょっとくらい倒しても中身がぶちまけられない、フタ付きのコップ。
0~1歳児にも大人と同じガラスコップで氷入りの水が出てくる店とか、ほんと思考停止してるなと思う。(ちょっと気の利いた店だと、氷は抜いてストローさしていてくれたりする)
旅行に行ったときに立ち寄ったレストランで、子供には↑このコップで水が出されて感銘を受けた。
そして後に西松屋で3個セット400円くらいで売ってたので我が家にも導入した。
(ストローは傷んできたら適時100円ショップで100本100円とかで売ってるやつに交換)
■暇つぶしアイテム
料理を待っている間や、親がまだ食べてる最中に気を惹き付けるアイテムがあると嬉しいです。
とりあえず0~2歳児には「アンパンマン」が確実で鉄板!!
アンパンマンがささらない子向けのセカンドオピニオンとして、「いないいないばあっ!」のワンワンあたりも。
塗り絵など用意しているお店もありますね。
「親が落ち着きたい」視点での意見ですけど、なんとなく「絵本」はめんどくさい。
お店は子供向けのサービス・見栄えとして、まず第一に絵本を設置しがちな気もしますが、まだ字を読めない子なうちは、親が読み上げを強要されたり、気まぐれですぐ絵本をとっかえひっかえ放られたりして、落ち着けない気がします。
(手を動かして集中できる仕掛け絵本とか、おもちゃ寄りな本はアリですが)
3歳以上になると、ポケモンとか妖怪ウォッチとかプリキュアとか戦隊ものとかも理解できるようになってくるので、そのあたりの絵本とか玩具とか、キャラものは避けてお洒落オーガニックな感じにするか、そもそもそこまで用意するか否かは、あとはもう、お店の人のセンス・感覚・楽しみどころなんじゃないでしょうか。
乳児・幼児連れの来店をはなからノーサンキューな方針のお店は別として、ファミリー層に対してサービス向上・リピーターを増やしたい気持ちのあるお店には、上記のようなアイテムを導入してもらえると嬉しいですね〜。
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プリキュアフェスティバル(DMM VRシアター)へ行ってきた
横浜の実家へ行きがてら、DMM VRシアターの「プリキュアフェスティバル」を見てきました。
てっきり、みなとみらい辺りにあるものと思い込んでたら、まさか横浜西口のムービル隣にこんな施設が出来ていたとは!
ポムポムプリンのレストランなるものも出来てた。
ちなみに近くにあった東急ハンズの場所が更地の駐車場になってて、ちょっとビビった。
会場では歴代プリキュアのPOPと写真が撮れたり…
Kinectを使った妖精キャッチゲームなんかが楽しめたりして。
シアターの内容自体は、ホログラムにより肉眼で3Dに見える「魔法つかいプリキュア!」主体のオリジナル寸劇&ライブで、入口で貸し出されるペンダントがお話の内容に連動して光るといった演出も。
子供もITおじさんも楽しめる内容でなかなか面白かったんだけど(時間的には子供が飽きない20分程度)、大きなお友達的には入場料もっと高くていいから歴代作品のキャラや歌もフルに登場させて欲しかったと思った次第。
時流の技術満載なキャラクターコンテンツをコンパクトに楽しめる良い施設だったので(ちなみに来月は「アイカツ!」らしい)、また知ってる作品がテーマになったときは行ってみたいなぁと思ったのでした。
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はじめての年末調整と、ラベルライター
先日、はじめて(会社の総務側的な)年末調整を行ったんですけど、とりあえず、昨年までの自分や現役会社員のみなさまに言いたいこととしては、「会社で決められた紙の提出日はちゃんと守ろうね!」「漏れなく間違いなく書こうね!」ですよ。
総務の人、経理の人、タイヘン!
社員5人以上とかいたら、そりゃあ良い感じの給与計算ソフトや税理士さんに頼ったりせざるをえまい…と思った次第。
で、年末調整作業のためにいろんな書類をひっくり返してるときに気づいたんですけど、弊社には、会社の整理整頓に欠かせない「アレ」がないぞと。
別にいらない(そんなの手書きでいいじゃん)と思ってたけど、やっぱり「アレ」使ったほうが整理してる感が出るし、なんだか会社っぽくて箔が付くんじゃないか?と。
そんなアレとは、『テプラ』!
キングジム ラベルライター テプラPRO SR150 オフホワイト
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A4ファイルの背面や、会社の備品に貼ったりする、あのシールを印刷するアレです。
ネットで調べてみると、テプラをはじめとする『ラベルライター』の世界には、
・キングジムの「テプラ」
・カシオの「ネームランド」
・ブラザーの「ピータッチ」
という三大勢力があることが分かった。
最初はやっぱり、「ポータブルオーディオプレイヤーといえばウォークマン!」のように、「ラベルライターといえばテプラ!」だろう。Amazonで一番上に出てくるやつで良かれと思ってたんですけど、各社、普及機の価格とか機能差とか調べ出すと、結局、悩みに悩み出す。
【Amazon.co.jp限定】カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7 スタンダードモデル特典付セット
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テプラは鉄板だけどフォントが少なく印字の解像度粗いとか、ネームランドは価格の割に機能豊富だけど他社より印字が劣化しやすいとか、ピータッチはラベルシールが他社より割高で印字時の無駄な余白も多いとか(そのかわりラミネート加工など印字の強固さはトップだとか)。
ブラザー工業 ラベルライター P-touch J100 ホワイト PT-J100W
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ブラザーの↑とか、ガラケー方式のボタンや液晶も見やすいし漢字いっぱい入ってるし安いし、だいぶ惹かれた。
キングジム ラベルライター テプラLite LR5 ライトグレー
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ハードデザイン的には↑がシンプルで明瞭かつ可愛らしくてべらぼうに好みなんだけど、テープが通常のテプラとは違う「Lite」専用(安いけどモロい感熱紙で、女子がデコるためのマスキングテープ印刷機としての用途が主流)ということで、やむなく除外。
そんなこんなで、各メーカー各機種、ネット上にあるレビューを読みまくったり、ヨドバシに寄って展示品で各社の操作や出力を試してみたりしていた今日この頃だったのですけど、最後はコレに決めました。
ブラザー工業 ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P300BT
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ブラザーの『ピータッチ キューブ』!!
一般的なラベルライターにあるはずのキーボードが無く、スマホアプリでのみラベル作成&Bluetooth通信でのみ印字という割り切りマシン。
画面の狭い液晶&独自キーボード付きの一般的なラベルライターも、新たなガジェットが増えるワクワク感があるのですが、いつものスマホで、いつも通りサクサク文字入力や装飾ができる快適さ、一目瞭然のプレビュー表示、フォント類の追加もアプリのアップデート次第という、今どき仕様かつ自分にとっての利便性に惹かれました。
うむ。なんだか会社っぽくなった!!
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WEB制作を見積もる際にうっかりしがちなこと
なんとなく、WEB制作において地味に手間と時間がかかるのに、発注側は当然当然!(込みでしょう)、受注側は余裕余裕!(どこかでサクッとできるでしょう)…と思いがちな気がする要素をまとめてみた。
(自分が工数見積るときに、ついつい軽視しないように。。。)
レスポンシブ対応
今どきスマホに対応して当然でしょ?な昨今ですが、PCでダイナミックに表示されているものをスマホの画面サイズでも見やすくキュッと整えるには、CSSやJSをあれやこれやする工夫や、実機で見てみたらなんかダサかったから調整・・・iPhone 7Plusだと良い感じなのに安いAndroid端末で見たら文字でかくて改行も酷いから直さなきゃ・・・などといった、地味な手間と時間がかかるのです。
OGP・Twitterカード設定
ページタイトルとかディスクリプションとかキーワードとかSEO必要最低限的なアレ以外に、FacebookとかTwitterとかLINEとかでURLをシェアした際に、見たみんなが思わずタップしたくなる画像(とページ名と説明文)がデーンと表示されるアレ。
これを地味にマメに設定しないと、Facebookでシェアしたときに画像が無かったり欠けてたり違う変なのが出たり、説明文がテキトーだったり、シェアしがいのない訴求力のないものが出てしまう。
誰もが自分の関わるWEBやブランドをSNSで拡散したいと思う昨今、とても重要。
お問い合わせフォーム
WordPressとかWixとかで作ってたらプラグインでチャチャッと設置できるけど、WordPressを使うまでもない・なんかWix的なシステムに縛られるのは嫌といった軽めのWEB構築においてお問い合わせフォームを入れたくなってしまった場合は、何かしら、PHPのプログラム入れるとかしないといけない。
お客様からのお問い合わせがちゃんと飛ばないとよくないので、動作テストもきちんとしないといけない。
飛んでくるメールのタイトルとか本文の項目分けや改行・罫線・空白行の挿入具合も、「これで!」っていうのを頂ければいいけど、特に指定の無い場合は、気を利かせて見やすさを整えないといけない。
Google Analytics
設定するのは当たり前として、一体どこの誰のGoogleアカウントで設定するのか。誰もがふんわり、なぁなぁにしてしまっていると、公開直前にドタバタする。
根本的に設定するの忘れたままでいると、公開された後になってから「どのくらい見られてるの?」「あ…!?」という事態になってしまう。
他にもいろいろあると思うし、WEB制作会社それぞれヒアリングシートみたいなものを用意してるとは思うけど、なんかこう、「エクセルにある項目を記入してください」みたいな感じではなく、もうちょっと(クライアントにも作り手にも)優しい何かができないかなぁ…と思ってみたりする昨今です。
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